こんにちは、肉の但馬屋です!
2026/07/14
こんにちは、肉の但馬屋です!
今週も元気に営業中です✨
🥩但馬屋の肉を美味しく食べよう
ホルモン第2弾は、緑🟢のテープが目印の「赤せん」です!
値段は、432円/100gです。
赤せんは、牛の第4胃で、小腸や大腸に比べて赤っぽい……
関東では「ギアラ」と呼ぶこともあるそうですね。
新人アルバイト、ネットのレシピを参考にしながら料理していきます!(*cookpadで検索すると直ぐに分かります)
まずは赤せんを茹でる。その間に、きゅうり1+1/2本を縦に割って、さらに斜めに細く切っていく。赤せんを湯から取り出すと、
身がきゅっと引き締まって凹凸が現れ、繊維の方向が知らされる。私は「おお…切りやすい……!」と思って、繊維の方向に沿って細切りしたので、噛み応えはそのままに。繊維を断つように切ればもっと食べ易くなるのかもしれない。あとは、塩、ごま油、コチュジャン、醤油、すりごまを加えて和えるだけ。
夏にぴったりの食欲増進メニューの完成です💪
とてもあっさり食べられるので、ホルモン初心者にも優しい一品だと思います…!
🥩今週の映画
フランスのクロード・シャブロル監督の
映画『肉屋 Le Boucher 』(1970)を観ました。
屠殺や精肉のイメージは、歴史的に、ホラー映画やサスペンス映画に頻繁に用いられてきました。それは、動物を屠るという行為や、そこで流れる血が、観客の恐怖心を煽るために効果的だと考えられたから、かも知れません。あるいは、人間の残忍さと安易に結びつけられてきたから、かも知れません。
この映画も例外ではなく、肉屋の息子=連続殺人犯という設定のサスペンスです。こうした歴史について無批判に映画を楽しむことは出来ませんが、肉屋の息子がパーティーで肉を得意げに切り分ける場面や、「良い肉が仕入れられたら、届けるよ」と意中の女性に言い寄る場面は、精肉店で働いているからこそ、楽しく観られました。そして、この映画はクロマニョン人が描いた洞窟壁画が遺る場所で撮影されました。原始人が動物を狩ることで生き延びてきたことと、現代人の肉食がどのような連続性を持っているのか、持っていないのか、について考えたいと思いました。





